平成27年11月7日（土）に福島県医師会館にて能勢博先生による「歩き方を変えるだけで10歳若返る！－生活習慣病・介護予防のための新しい運動処方システム－」　講演会内容について公開します。

内容はこちら

掲載日：2015-11-18

標記の件につきまして、福島市において下記のとおり開催されますのでお知らせいたします。
参加費は無料となっておりますので皆さんお誘い合わせの上ご参加ください。

地域包括ケア　市民1000人のつどい

～超高齢社会を迎え、福島市民はこれからどうすべきか、みんなで考えましょう～

人生の最後まで、みんな安心して自分らしく暮らし続けることができるまちづくり、いわゆる「地域包括ケアシステム」づくりが必要となっています。そのためには、その人らしく尊厳を保ち、在宅での見取りを可能とする在宅医療・介護体制が重要となっています。
超高齢社会を迎え、「在宅医療」、「在宅での見取り」「自分らしい生活」など、新時代の本当の「生きる豊かさ」について、みんなで考えましょう！！

＜日時＞平成27年12月6日（日）午後1時30分～4時00分
＜場所＞ウェディングエルティ　福島市野田町1-10-41
駐車場200台。乗り合わせか公共交通機関をご利用ください。
送迎バス（20人乗り）が福島駅西口（12：45からバスプール）から送り迎えします。
＜対象＞市民、保健医療福祉介護関係者など
＜参加費＞無料
＜その他＞申込方法などの詳細は「福島市」のホームページをご覧ください。

＜日時＞平成27年11月7日（土）午後2時00分～3時30分
＜場所＞福島県医師会館1階大会議室（福島市新町4-22）
＜講演＞
「歩き方を変えるだけで10歳若返る！」
-生活習慣病・介護予防のための新しい運動処方システム-
信州大学大学院医学系研究科・疾患予防医科学系専攻・スポーツ医科学講座　教授　能勢　博　先生
＜対象＞一般市民、保健医療福祉関係者
＜締切＞平成27年10月26日（月）
＜定員＞120名
＜その他＞入場無料

詳しくはこちら（PDF）

＜日時＞平成27年10月10日（土）午後4時00分～5時40分
＜場所＞福島市保健福祉センター5階大会議室
※駐車場の混雑が予想されますので公共交通機関をご利用くださいますようご協力お願いします。
＜対象＞一般市民、学生、生徒、保健医療福祉関係者
＜定員＞150名（先着順。定員となり次第締め切らせていただきます。）
＜講演＞「宇宙から宇宙を探る～ビッグバンから生命の誕生まで」
JAXA宇宙科学研究所　宇宙物理学研究系　教授　中川　貴雄　先生
＜その他＞入場無料

詳しくはこちら
申込用紙

＜日時＞平成27年10月31日（土）午後1時30分～3時30分
＜場所＞福島市保健福祉センター5階大会議室（福島市森合町10-1）
＜テーマ＞命を救うためには・・・いびきによる突然死をなくそう
＜講演1＞「そのいびき大丈夫？」
福島県立医科大学循環器血液内科学講座 ・心臓病先進治療学講座　准教授　義久　精臣　先生
＜講演2＞福島市の救急業務の現状と救急車の適正利用
福島市消防本部　救急課　課長補佐　安藤　昭夫様
＜講習＞自動体外式除細動機（AED）の取り扱いと心肺蘇生の実技指導
福島市消防本部　救急救命士

詳しくはこちら（PDF）

福島市内の医療機関における医療機関の診療状況を取りまとめましたのでお知らせします。
都合により急遽変更になっている場合もありますのでご了承願います。
なお、受診される場合は念のため医療機関に電話で確認して下さい。

平成27年8月13日（木）
平成27年8月14日（金）
平成27年8月15日（土）
平成27年8月16日（日）
※8月16日（日）は休日当番医も合わせてご覧ください。

＜参考＞ふくしま医療情報ネット
救急、夜間・休日に受診できる病院・診療所、助産所、小児科、 当番医などを検索できます。
医療情報ネットとは？（厚生労働省のホームページへ）

掲載日：平成27年8月8日

参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を締め切らせていただきます。

生活習慣病とは、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている病気の総称です。食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒などが、発症、進行に関与すると言われています。その代表的な病気は、脳卒中、心筋梗塞、がん、糖尿病です。
市民フォーラムでは、生活習慣病と健康づくりについて皆さんと一緒に考えます。多くの方にご参加いただき、日頃の生活習慣を改めて見直してみてはいかがでしょうか。
【急性心筋梗塞による死亡率は、男女とも福島県がワースト１】

＜開催日＞平成27年2月21日（土）午後1時30分～4時
＜場所＞福島テルサ　FTホール　福島市上町4-25
＜基調講演＞生活習慣病と健康づくり
福島県立医科大学　公衆衛生学教授　安村　誠司　先生
＜シンポジウム＞福島市の健康づくりの現状と対策と今後について

詳細はこちら

掲載日：2015-02-12

テーマ：「住みなれた場所で生きる・・・」～ふくしま在宅医療の今～
日時：2014年11月29日（土）午後4時25分～4時55分放送
FCT福島中央テレビ

『在宅医療』あなたはどう考えますか？

入院中の高齢者は、家族と過ごしながら自宅で療養したいと思っている・・・
家族も、命に限りがあるのなら、住み慣れた家で最後を迎えさせてあげたい・・・
こんな思いを叶えるため、入院中と変わらない切れ目のない医療と介護を実現する取り組みが、いま福島県各地で広がっています。

在宅医療には、医療スタッフ、介護スタッフ、リハビリスタッフ等々、様々な職種（多職種）の専門家がかかわります。そんな多職種の間で顔の見える関係を作ること、そして、在宅医療を担当するかかりつけ医と入院していた病院の緊密な連携が必要です。

番組では、地域の事情に合わせた工夫された在宅療養のサポート体制を、在宅医療の現場密着取材でお伝えします。終末期の緩和ケア医療や、多くの在宅高齢者がかかえる認知症の問題についても詳しくご紹介します。

詳細はこちら

企画　日本医師会
協力　福島県医師会
協賛　ツムラ

平成26年10月11日（土）に福島ビューホテルにて久保田競先生による「良い運動をするとボケないで長生きする」講演会内容について福島市医師会によりまとめました。 内容はこちら

掲載日:2014-11-18